⚠元々UnityとVMDに互換性はないので、ダンスデータとアクターの組み合わせによっては アクターが骨折したような状態になる可能性があります。 その際は利用を控えてください、特に動画等の一般公開は禁止です。

仕様

対応フォーマット:vmd

ファイル名:カンマ( , )を含めないでください、Offset機能が動作しなくなります。

最大ファイル数:制限なし

使い方

対象フォルダに入れてアプリを起動してください。

表情(モーフ)データが分かれている場合はFacialSyncフォルダに入れてください。

アクターページのCustomから選択できるようになります。

必要に応じてスライダーでダンスモーションのOffsetを調整できます。

音楽を再生しながら調整してみてください、一度召喚するとより簡単かもしれません。

ダンスと表情が分かれている場合のリンク方法

ベースになるダンスモーションを選択した状態で、表情データも選択すると紐づきます。 ベースに対して表情ファイルは1ファイルしかリンクできません。

注意

ファイル数の制限はありませんが、アプリ内で選択するとキャッシュされるので大量に利用していくとメモリ不足で動作が不安定になる可能性はあります。 動作が重くなったと感じたらシーン遷移かアプリを再起動してください。

モーションキャプチャー等で作成されたファイルは高精度なので、1体動かすだけでもかなり重くなる可能性があります。